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事例紹介

プログラミングって何?
総合
長野県
小学校
4年生
プログラミングって何?
実証場所
長野県 伊那市 伊那市立伊那北小学校
実証担当者
伊那市立伊那北小学校 林 健司 先生
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授業の様子


概要
身近な生活でコンピュータが使われていることが分かる
命令(プログラム)で動いていることを知る
問題の解決には必要な手順があることを知る
簡単なプログラムを体験する
自分が意図するようにくり返し近づけていくことができる

インタビュー

Q. 授業で気をつけたことやポイントを教えてください。
プログラミングにたいして難しいイメージを抱かせないこと
楽しいもの、面白いものへのイメージ化

Q. 困ったこと,今後注意したいことはなんですか。
特になし

Q. 児童/生徒の印象的だった反応はなんですか。
<児童のまとめカードより>
・最初はプログラミングって分かっていなかったけれど、今日の授業でプログラミングのことも知れたし、プログラミングが楽しかった。またプログラミングをしたいと思った。
・プログラミングは、失敗しても何回も考えられるからいいと思いました。
・もう一回チャレンジしたいと思った。自分が思ったように動かしたい。
・プログラミングを何回もやって、成功できてうれしかった。
・プログラムを作ることができてとっても嬉しかったです。自分を変えられた気がしました。

Q. 1番うまくいったことはなんですか。
競技を設定したことで、そのルールに合うように試行錯誤しながら、何度もプログラムを作り直し、チャレンジする姿が見られた。

Q. 1番想定外だったことはなんですか。
・モーターの設定で、「みぎかいてん」を「右に曲がる」と勘違いしている児童がいた。
・Wi-Fiの設定で、プライベートアドレスがオンになっていたため、うまく転送できないiPadがあった。