SONY

体験できること

ひとりでも楽しく続く
学びにつながる3つの扉

KOOV®は専用のアプリを用いて学習を進めていきます。豊富なロボット作例やステップバイステップで進むコースなど、ご家庭でお子様ひとりでも進められるよう設計されています。ロボットの動きで直感的にプログラミングの理解を深め、自らの自由な発想で作品をつくり出せるようサポートします。

「ロボットレシピ」でまねをする

STEP 1
「ロボットレシピ」でまねをする

ブロック遊びやプログラミングが初めてなら、まずは模倣から。お手本となる「ロボットレシピ」を見ながらいろいろな作品を制作し、ロボットとして動かしてみるところから始めてみてください。少しずつ自由に動かしたくなってくるでしょう。

ロボットレシピ
「学習コース」で体系的に学ぶ

STEP 2
「学習コース」で体系的に学ぶ

流れに沿ってロボットをつくり、プログラミングを徐々にマスターし、確認クイズで振り返りながら、ロボットを動かす方法を少しずつ理解することができます。基本的な組み立てやアプリの操作を覚えるためのコースも用意されています。

学習コース
「自由制作」で自ら発明する

STEP 3
「自由制作」で自ら発明する

ブロックの組み立てとプログラミングの流れを一通りマスターしたら、「自由制作」で世界にひとつだけのオリジナル作品づくりに挑戦しましょう。写真・動画やコメントが世界中の仲間に評価され、新たなロボット制作のアイデアを生み出すことができます。

自由制作

KOOV®に込められた思い

2020年から小学校での必修化が検討されているプログラミング教育。遊びながらロボット制作を行う体験は、子どもたちの将来に必要な学びにつながると、ソニー・グローバルエデュケーションは考えています。

1

テクノロジーと仲良くなれる

プログラミングを通じて学べるのは、仕組みを「構造化し理解する」方法です。世の中のテクノロジーに好奇心をもち、その中で動くプログラムを想像する。テクノロジーを享受するだけでなく、それを使って新しいものを生み出していく楽しさを体験できます。

2

デザインできることを学ぶ

つくりたいもののために、ブロックの組み方や動き、制御を試行錯誤するプロセスは、「課題を解決するトレーニング」になります。ロボットを通じてその訓練を重ねていくと、さまざまな解決策のデザインにも応用できます。

3

主体的に自己表現する

自分の個性が詰まったロボット作品を発表し、さらに発展するためのアイデアを仲間と意見交換する。そうした活動は、目的に向かって切磋琢磨するチームワークと、主体的に自分を表現するコミュニケーション力のトレーニングになります。