「小学生の子どもがゲームをやりすぎて困っている」
「ゲームをやりすぎると学力が下がりそう」
あなたは今、このようにお考えではありませんか?
子どもがゲームをしても大丈夫なのか気になりますよね。
そこで、この記事では小学生のゲームとうまく付き合っていく方法について詳しく解説します!
さらに以下の4つについてもご紹介します。
- ゲームをしている小学生の割合
- 小学生にゲームの時間を守ってもらう方法
- 子どもの頭を鍛えられるおすすめのゲーム3選
- ゲーム感覚でできるおすすめの習い事
この記事を読み終える頃には、お子さまがゲームがしたいと言った時でも適切に対応できるようになるでしょう。
ゲームをしている小学生の割合は9割
ゲームをしている小学生の割合は、93.9%と9割以上です。
この数字は中学生の93.3%や、高校生の82.7%と比べても多く、小学生が一番ゲームをしているということがわかります。
(参照元:青少年のゲーム機等の利用環境実態調査 – 内閣府)
そして、ゲームをする時間に関してはテレビゲームやスマートフォンアプリ、パソコンなどで1時間以上遊ぶ小学生の割合は75.9%となっており、この比率は年々増加傾向にあります。
小学生にゲームの時間を守ってもらう方法|ルールを子どもに決めてもらう
ゲームは子どもから大人まで楽しむことができる娯楽ですし、ゲームから学べることもたくさんあります。
しかし、ゲーム以外にも小学生の間に体験させてあげたいこと、身につけて欲しいことはたくさんありますよね。
ゲームをする上で必要なのは、親子で納得できるルール作りです。
ただし、ルールを作るときは、親が一方的に決めるのではなく子どもが決めることが重要です。
子どもが自分で決めることにより、ルールが守られやすくなるでしょう。
では、具体的にどのようにルールを決めた方が良いのかを順番にご紹介します。
- まずは親の希望を伝える
- 意見のすり合わせを行う
- ルールの中に場所も設定する
- ルールを守れなかった場合はペナルティを用意する
まずは親の希望を伝える
子どもが自由にルールを作ってしまうと「1日8時間」などのように制限がかからないルールになってしまうことがあります。
そこでまずは親の希望を伝えてみましょう。
ゲームをやる場面は勉強の後であったり、時間は1日1時間までにして欲しかったりと、家庭により希望は様々です。
そこで、希望と一緒に理由を伝えてあげることが大切です。
例えば「目が悪くなるから」「勉強もしっかりしてほしいから」などの理由を添えて希望を伝えるようにしましょう。
意見のすり合わせを行う|型にはめすぎない
保護者の希望と、子どもの希望が大きく違うことも当然あります。
しかし、そこで無理やり保護者の意見を押し通してしまうと、子どもが決めたことにはなりません。
そのような場合は、ルールに柔軟性を持たせることも大切です。
例えば「平日は1日1時間だけど土日は2時間までOK」「RPGは1日30分までだけどパズルゲームや知育ゲームは1時間までOK」など、曜日やゲームのジャンルによって柔軟に対応してあげるのも良いでしょう。
柔軟性を持たせるためには、保護者もゲームについて理解する必要があります。
全てのゲームをひとくくりにせず、子どもに理由を聞きながら考えられると良いでしょう。
そうすることで、お互いが納得できるルール作りをすることができます。
ルールの中に場所も設定する
時間だけにとらわれず、場所もある程度制限すること大切です。
どんな場所でもゲームを許可してしまうと、気付いたら時間が延びてしまうなどルールが守られなくなってしまう可能性があります。
また、課金型のオンラインゲームなどの場合はトラブルが起こる可能性もあるため、保護者による見守りも大切です。
充電器はリビングから持ち出さないようにしたり、ゲームのセットをリビングにおくようにすることで見守りやすくなるのでオススメです。
子どもの隠し事によるトラブルを防ぐために、保護者がゲームに対して前向きな姿勢をとることも必要でしょう。
「どのゲームが好きなのか」「ゲームで好きなキャラクターはいるのか」など興味を持ってあげることで、子どもも親に自分が楽しんでいることを話してくれるでしょう。
ルールを守れなかった場合はペナルティを用意する
ルールが守られないと意味がなくなってしまうため、ルールを守れなかった場合はペナルティを用意することも重要です。
ペナルティもルール同様、子どもと一緒に考えるようにしましょう。
ここで重要になるのは、現実的なペナルティを一緒に考えることです。
「ゲームを一生やらせない」「データを全て消す」などはペナルティが重すぎて、例え子どもがそれで良いと言っても本心では納得していないでしょう。
ペナルティを設けることによりルールを守ってもらうことが目的のため、あまりにも厳しいルールは良くありません。
「3日間ゲーム禁止」「1週間RPGは禁止」などのような現実的なペナルティを子どもに考えてもらうようにするべきです。
また、ルールを守ってゲームをしている時に保護者は決して嫌な顔をしたり文句を言ったりはしないようにしましょう。
例えば勉強を優先してほしくてもその日のルール内でゲームをしているのであれば、「勉強をしなさい」と注意をすべきではありません。
保護者も子どもも、ルールの中で行っていることであれば文句を言わず楽しくできるようにする必要があります。
小学生の頭が鍛えられるゲーム3選
小学生向けのゲームの中には、頭を鍛えられるものもあります。それは以下のようなケースです。
・学習アプリ:遊びの中で知識を増やす
・ボードゲーム:戦略などを考える
・制作:ブロックなどで組み立てを行う
勉強系のゲームやアプリをする
勉強系のゲームやアプリでは、子どものレベルに合った教材を手軽に検索したり入手したりすることができます。
勉強系のアプリを利用することのメリットは、紙とペンで行う勉強に対して抵抗感なく始められるというところです。
紙とペンで勉強をする場合、いかにも「今から勉強を始めます」という雰囲気になり、それだけで抵抗がある子どもも多いでしょう。
しかし、アプリやゲームで勉強をする場合は普段遊んでいるゲームのような感覚でできるため抵抗が少なくなります。
抵抗が少ないことにより学習内容も楽しくスムーズに頭に入ってくれることが期待できます。
ボードゲームをする
ボードゲームを行うことにより、子どもの鍛えられる能力として考えられるのは以下のようなものがあります。
・記憶力
・表現力
・想像力
・判断力
・手指の器用さ
・相手の考えを推論する力
・心理的駆け引き力
・ルールとは何かを理解する力
以上のような多くの能力が身につくと考えられており、一般的なゲームや普通の勉強だけでは与えることのできない刺激を脳に与えることができます。
ボードゲームでは子どもに勉強という印象を与えることなく、繰り返し行う遊びのなかから上記でご紹介したような様々な力を身につけてもらうことができるためオススメです。
ブロックを用いて制作をする
ブロックで遊びながら何かを作り上げることでも頭が鍛えられます。
実際に東京六大学出身者600名を対象に行われた調査では、以下のような回答が得られました。
・東大出身者に対する、「あなたは今までブロックで遊んだことがありますか?」という質問に対して、68%が「経験あり」と回答。
・「子どもの頃にブロックで遊んだという経験が、自身の能力やセンスに影響がありましたか?」という質問に対し、東大出身者も85%が「影響があった」と回答している。
・「影響があった」と回答した東大出身者の約2人に1人が「集中力」、「創造力」、「イメージ力」の3つの力を伸ばすことに役に立つと回答。
・東大に入るために一番必要な能力は、「集中力」であると東大出身者の3人に1人が回答。
ブロックで遊びながら制作を行うと、勉強に必要な集中力を養うことができます。
また、創造力やイメージ力を伸ばすことにも役立つため、頭を鍛えるには効果的と言えるでしょう。
小学生にはゲーム感覚の習い事がおすすめ
2020年よりプログラミング教育が必修化された影響によって、最近ではプログラミング教室の人気が高まってきています。
人気の背景としては、プログラミングがゲーム感覚で学習できるため取り組みやすいといったものがあります。
実際の口コミ
KOOVパートナープログラミング教室は、「KOOV」という教材を使用してロボット制作・プログラミング学習を行う教室です。
「KOOV」はカラフルで触りたくなるブロックが特徴で、楽しみながらロボットを制作できます。
プラモデルにも通ずるものがあるため、ロボットを制作することで深い集中力を得ることにも繋がります。
また、直感的に使えるプログラミング言語を用いるので、小さなお子さまでも簡単にロボットを動かせます。
プログラミングを使って新しい視点で世界を見れることで、「身の回りへの好奇心を持つ」「得意なこと・好きなことが増える」という体験ができるでしょう。
月謝は約1万円ですが、キットはレンタル可能ですので教材費は必要ありません。
(※一部レンタル有料・購入必須の教室がございます)
さらに、全国47都道府県で1000以上の教室数を展開しているため、どなたでもお近くの教室が見つかります!
無料体験を行っていますので、ぜひ気軽にお申込みください!
(※有料の教室もございますので、体験申込時に各教室のページをご確認ください。)
教室での学習だけでなく、自宅で学べる講座もありますのでこちらもぜひご検討ください。
小学生のゲーム まとめ
いかがだったでしょうか。
小学生の子どもがゲームをするということは、決して悪影響が多いわけではありません。
保護者と一緒に正しいルールを決めて行っていくことで、学校の勉強では学ぶことのできないような頭の運動にもなります。
大切なのは適切な内容を適切な時間で行うことではないでしょうか。
この記事があなたの子育てのお役に立てば幸いです。