この夏、高校生をソニー・グローバルエデュケーションのオフィスにお迎えしてジョブシャドウイングの体験をしていただきました。
1日のワークとして、ソニー・グローバルエデュケーションが提供する、理数脳を育む自宅学習アプリ「LOGIQ LABO(ロジックラボ)」を体験し、記事にまとめていただいたのでご紹介します!
※ジョブシャドウイングとは?
「学生・生徒が、さまざまな企業・組織の社員に一日同行し、どのような仕事をしているかを体感すること」で、将来の働き方・生き方を考えてもらう機会を提供する取り組みです。
こんにちは!ソニー・グローバルエデュケーションにジョブシャドウイングに来ている、高校2年生のあかりです!
今回は、高校2年生から見た理数脳を育むソニー・グローバルエデュケーションの学習アプリ「LOGIQ LABO(ロジックラボ)」について解説させていただきます!
まず、ロジックラボというアプリをご存知ですか?
ロジックラボは、将来求められる「テクノロジーを使いこなす理数脳」を育成するソニー・グローバルエデュケーションが開発した学習アプリです。正解を論理的に導く力を伸ばす理数トレーニング教材と、正解のない答えを探究する力を伸ばす探究教材でバランスよく理数脳を育成します。
すなわち、テクノロジーやAIの進化が目覚ましい今の時代を生きている子どもたちに将来必要とされるであろう、理数力・思考力・創造力を自宅で短時間で安心して育めるアプリです。公式サイト:https://www.sonyged.com/logiq
実際、初めて使ってみましたが、とってもわかりやすく、短時間で多様な問題ができて楽しみながら理数教材トレーニング/探究学習ができました!
理数教材トレーニングは、高校生の私にとってはとっても簡単な問題ですが、小学生向けに作られているアプリなので、小学生にとってはとっても良く面白い問題ばかりで、幼い頃にやった英才教育の基礎問題を思い出しました!
理数トレーニング教材と探究活動をくわしく解説!
ロジックラボは、理数トレーニングと探究学習の2つの柱で構成されています。
理数トレーニングでは、「情報読解力」、「計算力」、「空間認識力」、「探索力」の4つの力を育てることができます。「情報読解力」では、文章を読み解いたあとに条件を整理して正解を導き、「計算力」では、タブレット端末の画面上で実際に物の数を見ながら足し算・引き算ができ、「空間認識力」では、図形を頭の中でイメージするだけでなく、画面上で図形を動かして理解を深めながら問題に取り組むこともでき、「探索力」では、脳トレやパズルのような問題が出てきました。
探究活動では「AIと相談して作る」ということができ、AIをどううまく使って、自身の理想像へ近づけるのか試行錯誤しながら、想像力・表現力を広げ、好奇心を高めることができます。
例えば「AIとオリジナルレシピを創作」ではAIと相談しながら、誰かのために料理のレシピを一緒に考えて料理方法を学べるだけでなく、料理に関する気になる疑問を探究することができます。
また、先週リリースされた「絵日記を作ろう」ではAIからの質問に答えていき、AIによる生成画像も参考にしながらオリジナルの絵日記を作り上げることができます!
せっかくリリースされたばかりなので、次回詳しくお伝えします!
貴重なお時間をこの記事にくださり、誠にありがとうございました!